合同会社立田の森くれよん

こんにちは、ぱすてるの山下です。

チーム立田の森では7月を「命の月間」とし、各事業所で子どもたちが「命」について考えるという取り組みをしています。

今年はくれよん、ぱすてる、ふうせんに加え、新たに仲間入りしたまめのきの小さい子どもたちも素敵な作品作りに参加してくれました。

そこで、新たな試みとして今年はコミュニティセンターを借りてみんなの作品を発表しよう！と言うことになり、久しぶりにみんなで集合。

スペシャルゲストとして楠消防署の梅本署長に「いのち」をテーマにしたお話もしていただきました。長年、レスキューのお仕事をされていた梅本署長、東日本大震災や熊本地震での体験や自分の命は自分で守るんだと言うお話を子どもたちに分かりやすく話していただきました。

作品発表はどの事業所も素晴らしいものばかり。一生懸命作った姿が目に浮かびます。

最後はぱすてるの「命の歌」の合唱で締めくくりました。みんながあまりにも上手でその真剣な姿にグッときました。

命…たった一つしかないかけがえのないもの。

今日のイベントを通して、みんなが少しでも何か大切なことに気付き、感じてくれたら良いなと思った1日でした。

※作品は8月に肥後銀行楠支店のギャラリーコーナーに展示させていただくことになりました☺️