合同会社立田の森くれよん

こんにちは。今日は「もしぱすてるに不審者が来たら、、、」についてみんなで考えました。

ぱすてるの建物の図を使って「ここから来たらこう逃げる」を考えて発表してもらいました。
そしてその後、先生に不審者になってもらい、実際に来たらこのくらいの距離感だということを肌で感じてみました。すると、思ったよりも近くて「もっと考えないと！！」と子どもたちも先生たちもみんな真剣モード。

先生「先生はこうやってみんなを守るから、その間にここの窓から逃げてね！」

Aさん「先生たちの命も大事だから、みんなで逃げたいよ、、、」

Bさん「じゃあこの机をみんなで押して廊下を封鎖しよう！ここの窓も使えるよ。」

Cさん「てことは普段から窓の鍵は開けておいた方がいいよね？」

先生「ここから逃げることを考えると、このドアの前の遊び道具は移動させた方がいいですね！」

などなど、、、子どもたちの発言から私たち大人が気づかされることもありました。

実際に目に見える形で体験してみると、職員も子どもたちも、普段から意識し準備しないといけないものが見えてきて、とても良い機会になりました。