合同会社立田の森くれよん

こんにちは、ぱすてるです。

マンカラってご存じですか？

綺麗なおはじきのような石を使ったボードゲームなのですが、相手の石の数や石が入っている場所を見ながら、戦略を立て勝負をするので、結構頭を使うゲームです。

今、子ども達がはまっていて、毎日リビングやプレイルームで子ども同士や職員に勝負を挑み楽しんでいる様子が見られます。最初の頃は、自分の石をなくして勝利する事ばかりを考え、相手に回し勝利することが難しかったのですが、段々と腕が上がり勝負にも熱が入り戦略の幅も広がってきました。

見ている子ども達も、”自分だったらこうする”との思いがあり、教えたい気持ちをぐっと我慢し応援しています。職員も子ども達に対戦相手を頼まれ、”負けてなるものか！”と、真剣そのものです。もちろん、そこは勝負の世界。職員だって忖度することはありません。お陰で、職員も随分腕が上がりましたが、子どもに負けてしまうことも度々あります。

誰しも負けるのは悔しいですが、自分の気持ちをコントロールし楽しんでいます。

マンカラファミリーも加わり、4人での対戦もできるようになりました。

まだ、マンカラブームは続きそうです。