合同会社立田の森くれよん

ぱすてるには、小学校高学年から中学生、高校生のお友だちが多くいます。

学校生活のなかで必要な学習などにも取り組んでいますが、将来必要になってくる「生活」についても日々学んでいます。

その中でも今回は「ご飯を炊く」に取り組みました。

お友だちの中には、おうちでお手伝いをしており、すでに経験済み！というお友だちもいましたが、したことない…と初挑戦のお友だちもいました。

お米は計量カップにすりきり。

はじめは静かに水を注いで、お米をあらう。

二～三度研いで水をきる。力加減も必要です。

水をきるときは、お米をこぼさないように、手を添える。

お釜にお米を移して、メモリの分量に合わせた水を入れて、炊飯！

スイッチを押す手はなかなか楽しそうでしたよ。

前日は、ビーズをモデルに練習しました。

すりきりや水切りの難しさを学んでいます。

毎日食べている「ごはん」はこうして出来上がっているんですね。

炊き上がったごはんは、お友だち自身でおにぎりを握っていただきました！